こんにちは!前回のCKAD更新レビューに続き、「ゴールデン・クバーストロノート」を目指す二度目の旅、CKA(Certified Kubernetes Administrator)資格更新レビューをお届けします。
今回のCKA試験は、特に2025年2月から適用された変更点が多いため、これから新たに準備される方々にぜひ共有したい内容がたくさんあります。冷や汗をかいた試験環境の問題から、大きく変わった問題形式まで、これから詳しく解説していきます!

😱 1. 試験環境の変化と冷や汗をかいた問題
多くの方が海外コミュニティで言及していたPSIセキュアブラウザの悪名高いバグ…私も避けることはできませんでした。
試験開始と同時にブラウザが8.1.0バージョンにアップデートされ、合計2時間の試験時間のうちわずか30分が経過した時点で、コピー/ペースト(Ctrl+C, Ctrl+V)機能が使えなくなる問題が発生しました。😭
CKA試験では、問題に提示されたコンテキスト、ノード名、ポッド名など、長い文字列を正確に使用する必要があるため、コピー/ペーストはほぼ必須の機能です。これが使えなくなると、本当に途方に暮れてしまいました。
監督官はページのリロードや国際電話接続などの解決策を提示しましたが、この過程で貴重な5〜10分の時間が過ぎていきました。結局、私は試験の流れが途切れるのを防ぐため、チャットウィンドウに「I don’t need to paste.」というメッセージを残し、これまでのKubernetes運用経験を信じて残りの問題を解き始めました。
幸い、ほとんどの問題は直接タイピングして解決できましたが、コピー/ペーストの問題で時間が不足し、曖昧だった問題を再検討できなかったことは大きな心残りです。
🔍 2. 2025年CKA試験、このように変わりました!
今回の試験は、過去のCKAの一部内容がCKADに移行し、CKA本来の管理(Administrator)機能にさらに深く集中する方向に変更されたという印象を受けました。私が経験した主な変更点は以下の通りです。
- 🔌 CRIおよびCNIの深化 コンテナランタイムインターフェース(CRI)の構成や設定を直接扱ったり、与えられた環境に最適なコンテナネットワークインターフェース(CNI)プラグインを選択してインストールするなど、管理者としての深い能力を評価する問題が出題されました。
- Helmの高度な活用能力 update, install, uninstallのような基本的なコマンドを超えた理解度が求められました。例えば、ArgoCD Helmチャートのvalues.yaml内でCRD(Custom Resource Definition)関連オプションを見つけて修正し、チャートの他の構成要素は維持したまま特定のCRDのみを削除するといった実践的な問題が出題されました。Helmテンプレート管理能力も重要になりました。
- 📜 CRDおよびAPIドキュメント活用方法の変化 普段のようにウェブブラウザで公式ドキュメントを参照するのではなく、kubectl explainのようなコマンドを通じてAPIリソースから直接特定の機能に関するドキュメントを抽出し、YAMLファイルとして保存する必要がある、やや馴染みのないタイプの問題がありました。ターミナル内でドキュメントを見つけて活用する能力が重要になりました。
- 🚑 CRIベースのコントロールプレーン障害復旧 コントロールプレーンの障害復旧シナリオが、従来のDockerベースではなく、CRI(Container Runtime Interface)ベースの環境に変更されました。これにより、crictlコマンドを使用してコンテナの問題を診断し解決する能力が必須となりました。
- 🚪 Gateway APIの登場 既存のIngressの限界を改善するために登場したGateway APIに関する問題が出題されたことは非常に印象的でした。2023年10月に正式リリースされ、GKE、AWS、Azureなどの主要クラウドでもサポートを拡大している最新技術であるため、CKA試験が現在の技術動向を迅速に反映していることを示しています。GatewayおよびHTTPRouteリソースの理解が必要です。
- ❌ ETCDバックアップ/復元問題の不在 以前の試験までほぼ毎回出題されていた定番問題であるETCDのバックアップおよび復元問題は、今回の試験では出題されませんでした。もちろん、いつでも再び出題される可能性があるので学習は必要ですが、試験の焦点が変化しているという点を参考にしていただければと思います。
✨ 3. 総評
正直に言って、今回のCKA試験は、killer.shのような有名なシミュレーターが実際の試験環境と新しい問題形式に完璧に対応してくれたとは感じませんでした。コピー/ペースト機能の問題と大幅に変更された試験内容という二重苦を経験しましたが、幸いにも合格という良い結果を得ることができました!🎉
新たにCKAを準備される方々は、私が上記でまとめた変更点をぜひ熟知してください。特にHelmの高度な機能、crictlコマンドの活用、そして最新技術であるGateway APIについて深く学習すれば、きっと良い結果が得られるでしょう。
皆様の成功的な資格取得を応援しています!
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